自信について
おす!こんばんは。
最近、会社からたった3枚、されど3枚のマスクを頂戴したのでいよいよマスクをつけなければと思いつけはじめました。
(筆者は熊本在住。埼玉の友人によると、あちらではマスクをつけない人は
非国民とみなされるらしい・・・)
これがいかんせん苦しいし、煩わしい。脳が酸素不足になってる感覚を覚えながら
パソコンにかじりついています。感染症の流行問わず、年がら年中マスクを着けてお仕事されている職業の方、大変尊敬します。
Covid-19が勢いを増してますが、最大限の注意を払って感染しない、させないを徹底したいものです。
さっきランニング後のシャワーを浴びながらふと思った。
今の機械設計という仕事を始めてまだ1年半と、この職人ともいえる世界ではぺーぺー
のぺーな訳で自信なんて微塵もないのだが、胸を張って自信がある!といえることって
何かなと思ったときに、それはやっぱり小中高と続けてきた水泳なわけで。
高校入学時、ダントツで一番遅かった僕は人の何倍も練習しなければいけなかった。
そういう思いに駆られ、ひたすらがむしゃらに、とにかく量とこなしてきた。
が、それが良くなかったなと今は思う。それだけ練習しても、試合で飛び込み台の上に立つとめまいがするくらい緊張して、実力がだせなかった。
そう、「量」だけでは、自信はつかないのだ。当たり前だけど「質」が大事。
そして、「質」の良いトレーニングにどれだけ時間を注いだか。トレーニングの中にリカバリーやリフレッシュも含むのだと思う。意識して休み、リフレッシュすることも大事。
そうやって、「質」の良いトレーニングを繰り返していくことで、日々のトレーニングの中でパフォーマンスの向上を感じることができ、その実感が【自信】になるのだろう。
折角与えられたでっかい脳みそをフル活用して、最大能率で時間を使い、確実に自信を積み上げていく。
そうすればきっと人生が彩に溢れ、豊かになる・・・
ほいじゃ、またね。
Kohey